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日本最大の湿原である釧路湿原は、1980(昭和55)年、日本ではじめてラムサール条約に登録された湿地です。1993(平成5)年、釧路市を会場にラムサール条約締約国会議が日本ではじめて開催されました。
道東で開催された初の国際会議には、世界中から多くの自然保護の活動家、学者、研究者が集まり、北海道の自然保護のあり方に大きな影響を与えました。なかでも強い印象を与えたのが、「ワイズユース(賢い利用)」という考え方で、これが北海道のエコツーリズムの出発点となり、国内の先進地となりました。
釧路湿原でのエコツアーの拠点は、湿原北端の塘路(とうろ)湖。ここには「エコミュージアムセンターあるこっと」「レイクサイドとうろ」「塘路ネイチャーセンター」などがあり、さまざまな自然体験ツアーやガイドを行っています。
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■釧路川の環境観察会 釧路湿原国立公園での、子どもたちが参加する「こどもレンジャー」。釧路川の水質を調査。(写真提供:釧路湿原国立公園連絡協議会) |
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