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鯨森惣七の「コレは、まちのゲー術だ。と叫びつつ、ちょっとずつ歩きまわる旅。」
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光って、こんなにも愛しいとは思わなかった
ズダダダーン ズザザザー。 |
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ふぁふぁと舞い降りる ボタン雪だった。
ズダダダーン ズザザザー。 |
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金色にきらめく暗黒の海
国道5号線から、ハンドルを右にゆっくり切って、淡々とおいしげる背丈草のなかをきりさくように連なるわき道を走った。 |
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八雲の海に抱きしめられた
いつのまにか新しくリッパになってしまったハコダテ駅にいた。札幌行きのキップを手にして待合スペースで腰掛けている。 |
鯨森惣七(くじらもり そうしち)
室蘭生まれ。東京八丈島でダイバーとして漁師と共に働く。のちにCM制作の職に就く。札幌でTOMATOMOONとサクラムーンを設立、プロデュースする。近作として、JR車内誌での「陽だまりがあれば地球人」、サッポロビールでの「ボクだって星の王子様」などのイラストエッセイ。現在、HTBテレビ「ハナタレナックス」の収録スタジオのデザインおよびオープニング映像・タイトルの企画制作を手掛けている。2010年5月に絵本「ぺ・リスボーの旅・ダラララー」を出版した。
・cuzira@leo.interq.or.jp




