メルマガ北海道人

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『メルマガ北海道人』新創刊第02号 2006.11.27.
―「北海道人」読まないばない(北海道弁)―


 一部から「もっとやれ」と激励を受け、多くからは「わけがわからない」と呆れられている路線を踏襲し、新創刊第02号を前号比150%増(推定)の勢いでお届けします。着信するや否や「読まないばない」とばかりに食いついてしまう麻薬的メルマガを目指し、編集部も連日酩酊中! DMと紛らわしいHTML形式での配信も実現し、もう後戻りできなくなりました。登録解除をお考えの人たちは、今のうちにご一報くださいませ。


もくじ

連載「となりの北海道人」
 あちらこちらに生息する北海道人たちの“ここだけの話”第2弾。初回同様、末広がりプラス1の9人が「私のお父さん」を語ります。

新連載「新・自然真営道」(連載開始のご挨拶)
 安藤昌益の「自然真営道」を21世紀の北海道で復活か、という大胆な試みが、次号から始まります。筆を執る大竹正枝さんは、北大大学院農学研究科に学ぶネイチャリストで、自然や農業に関連したテーマを題材に、そのテーマの光と影を見つめます。人物や地域の取り組み、挑戦、そして生活などにも注目しながら、素朴で温かみのある「新ライフスタイルを追求したい」というのが著者の願いで、満を持しての新連載です。

新連載「おわびの極意」
 「NEWSぱくりんこ」の山崎達之が日々の新聞から厳選した「おわび」「訂正」を原文のままお届けする新連載。かつて月刊『噂の眞相』誌がまったく同じことをやっていましたが、同誌はもう廃刊したので本メルマガでしか読めない企画なのです。

連載「どうでもいい話」
 街角で耳にしたどうでもいい話をただ書き留めただけの試み第2弾。前回の第1弾には、早くも「あの連載やめてくれないか」の声が届き、公式に“どうでもいいお墨付き”を得ました。今回は札幌市北区と同中央区で採取した2話をお届けします。

連載「NEWSぱくりんこZ」
 『北海道人』サイト上部にだらだら流れている一行ニュースをピックアップした好評連載。ぱくりンカー山崎達之の筆も絶好調!

※「イッセー尾形の旅日記」はまたしても休載します。ご免なさい。

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【となりの北海道人】第02回『私のお父さん』

010・本間清子さん(29)=会社員、後志管内寿都町出身、後志管内寿都町在住

本間清子さん

―お父さんは、どんな人ですか。
 真っ先に思い浮かぶのは、お酒を飲んでるところ。私が帰宅するころは、母の作った刺し身で晩酌しているか、時にはもう寝てしまってます。

―最近、会話はありますか。
 あまりないですね。父はもともと、しゃべる方じゃないんです。でも、家族のことを思ってくれているのは、わかります。例えば、お酒を買いに行って帰ってくると、袋の中には母や私が好きそうなお菓子やパンも入っていて、「買ってきたから食べてみれ」って、ぼそっと言うんです。

―お父さんの職業は。
 大工の棟梁で建設会社に勤めています。この間、タイヤ交換するとき、ひょいと持って手伝ってくれたんですけど、力はあるし、コツを心得てるし、「さすが」と思いました。家で現場の図面を広げているところも父らしい姿ですね。

(道産ヨネ)


011・大須賀るえ子さん(66)=アイヌ語講師、胆振管内白老町出身、胆振管内白老町在住

大須賀るえ子さん

―お爺さんが、有名なイソンクル(鉄砲の名人)だったそうですが
 宮本イカシマトクといえば、白老のコタン(集落)の指導者として知られた人です。父はその次男で、一時期鵡川(現・日高管内むかわ町)に暮らしてから昭和40年に白老に戻りました。そのころ、道庁などの意向で昔のコタンが閉鎖されたんですが、みんなそこからなかなか離れようとせず、今のコタン(ポロトコタン)に人が居つかなかった。そこで父に「酋長さん、なんとか来てくれ」って声が掛かって、博物館の解説員を16年間務めることになりました。

―お父さんも、多くの人たちに慕われる人だったんですね。
 よく、川に近所の子供たち集めてゴリ(川魚)を追わせ、父が捕まえてはみんなにふるまってましたね。お酒を飲むといたずら好きになって、温泉の女湯を覗いたり、娘さんに「肩もんでやる」と言って胸を触ったり…。それで私、いつも「あんたのお父さんは!」って責められてました。でも、亡くなったらみんなほんとに寂しがって。懐かしそうに「あのころは楽しかったねえ」って何度も言われたもんですよ。

(小笠原淳)


012・竹内大輔さん(32)=ゲーム開発ディレクター、釧路市出身、札幌市在住

竹内大輔さん

―子どものころ、お父様に遊んでもらったことがありますか?
 父は車関係の会社を経営していたので、休みはお正月の1日のみでした。小さい頃に一緒に遊んでもらったり、どこかに連れていってもらったという記憶はほとんどないんです。ガキの頃は話をしたこと自体、あまりなかったですね。

―今でも関係は希薄なんですか?
 僕が20歳の時に父の会社が倒産して、自動車解体業を父ひとりで始めたんです。当時、僕が学生だったこともあり手伝いをしながら何てことはない話をよくして。その時に「こういう人だったんだ」と父の輪郭をつかめたのかな。すごくいい奴なんですよ、親父。苦労したはずなのに上から物を言わないし、押し付けがましくないし。それでいて廃車にしたブルドーザーを拾ってきて修理しちゃうほど車については何でもできる。“自慢の友達”という感覚かなぁ。だから、ふと思いたって「元気?」って携帯から電話するような関係です、今は。

(楢戸ひかる)


013・狹間理子さん(13)=中学生、東京都江戸川区出身、石狩市在住

狹間理子さん

―お父さんは、どんな人ですか。
 チョコパンとか食べてると、「ちょっとちょうだい」と言って、ものすごくたくさん取っていくんです。お母さんやお兄ちゃんには、あまりしないのに…。なぜか私の食べてるものを欲しがり、いつもバトルになります。

―「ケンカするほど仲が良い」といいますよ。
 休日によく二人で本屋さんに行くんですけど、行き帰りの車の中で今好きなアーティストのこととか、いろんな話をします。そんなときは仲良しかも。

―最近、「お父さん、ありがとう」と思ったはことは。
 いっぱいあります。成績が上がったとき、「よく頑張ったなぁ」とほめてくれ、欲しかったゲームソフトをプレゼントしてくれました。うれしくて、ちょっとの間、夢中になってたら、お父さんは「失敗したかな」って苦笑いしてました。私の好きなものをちゃんと覚えていてくれ、プレゼントしてくれたのだから、ゲームも楽しむけれど、勉強も頑張っています。

(道産ヨネ)


014・横田昌樹さん(63)=遊びのスガイ常勤監査役、旧満州国扎蘭屯(ジャラントン)出身、札幌市在住

横田昌樹さん

―お父さんは、どんな人ですか。
 満州国の参事官で、戦争終わってソ連に抑留され、タシケントで死んだと聞いている。俺は3歳のときにおふくろに連れられて満州から引き揚げてきたから、おやじそのものの記憶はないんだ。けれど、おふくろ、満州まで迎えに来てくれたおふくろの両親、おやじの兄さん、おやじが出た大同学院(満州国政府の官吏養成機関)の同窓生など、いろんな人が話して聞かせてくれたので、おやじの影のようなものは実感できる。おやじは豪快で面倒見がよく、周囲に気配りのできる人だったらしい。写真を見るとまぎれもなく、この顏なんだ。

―お父さん似ですか。
 92歳のおふくろも同じ顏している。夫婦は年がいくにつけ似てくるだろ。おふくろは教師をして俺を育て、再婚しないでずっときたわけだから、おやじよりも、おふくろの方が父親みたいな感覚だな。「お母さんを悲しませるようなことするんじゃないよ」。ばあさんの言葉が今もにらみを利かしてるんだよ。

(道産ヨネ)


015・大谷純子さん(26)=ホテル従業員、砂川市出身、夕張市在住

大谷純子さん

―林業ひと筋のお父さんだそうですね
 昔は違ったみたいなんですが、家の会社を継ぐことになってからはずっと林業ですね。今はその親会社に勤めて、現場監督をやってます。

―お母さんとの仲はいい方ですか。
 いいですよー。3年前に自宅を新築したんですが、その時にしみじみ言ってました。「こやって家建てたり、子供3人学校出したり、お母さんいなかったら絶対できなかったなー」って。パチスロが好きでよく行くんですけど、深みにハマるほど勝負しないのは、家計やり繰りしてるお母さんのこと気になるからなんでしょうね。お母さん本人は全然なんにも言わないんですけど。

―お父さん、何してる時が一番楽しそうですか。
 山でブドウやらキノコやら採ってくるのが楽しいみたい。あと、お酒も毎晩飲みますね。新築の時に70万円ぐらいする薪ストーブ買って、すごく大事にしてるんです。そこで毎晩お酒飲んで、「ここ、お父さんの領域だからな」だって。

(小笠原淳)


016・早川夕果さん(34)=公証役場勤務、後志管内泊村出身、札幌市在住

早川夕果さん

―お父さんはどんなお仕事をなさってたんですか。
 郵便局員でしたが、祖母(父の実母)が透析に通うことになり、その送迎のために58歳で早期退職をしました。以来、ピアノを習うなど、趣味を楽しんでいるようです。父の初孫である私の長男には毎日絵手紙を送ってくれてます。

―お母様のために早期退職をされたんですか。
 あの世代には珍しく、昔からずっと父は“家族がいちばん大切”という価値観の人です。だから我が家は朝食はもちろん夕食も、祖父母・両親・私と弟が揃って食卓につき「いただきます」と言って食べ始める、そんな家庭でした。

―食事のときはどんな会話をしていたんですか。
 それが、政治の話を延々と(笑)。父が政治好きで、その影響か私も小学生の頃から選挙速報にかじりついているような子だった。食卓で議論しているのは父と私でしたね。だから、今読んでいる本が松本清張の「昭和史発掘」だったり……、中身が“オヤジ”なのかなぁ。

(楢戸ひかる)


017・山田そらさん(6)=保育園児、札幌市出身、札幌市在住

山田そらさん

―パパと何をしてる時が嬉しいの。
 公園に一緒に行ってブランコをしたり、(パーク)ゴルフをしてる時。パパはいつもすごく優しい。ひろき(兄)はパパによく怒られているけど、そらは1回怒られて泣いたことあるだけ。あと朝、保育園にパパと一緒に来ている。

―保育園に連れて行ってくれるのは、パパなんだ?
 うん。バス停まで競争したり、走ったりしてバスに乗るの。バスの中では座れるから、ちょうあいこ(ジャンケン遊び)したり、絵を書いてくれる。紙はパパがいつも持っているの。そらよりパパの方が絵が上手で、「バラの絵を描いて」って言ったら書いてくれる。そらはちょっとしかバラ描けないからね。
(突然)明日もっと色々考えてくるから、今日はここまでね。(と言って友達の輪の方に走り去る。どうやらお気に入りの仲間同士で遊びが始まったようだ)

(楢戸ひかる)


018・阿部文子さん(56)=会社員、後志管内寿都町出身、後志管内寿都町在住

阿部文子さん

―お父さんは、どんな人ですか。
 温厚な人でした。私は4人きょうだいですけど、誰一人、叱られたことも手を上げられたこともありません。誰に対しても本当に優しかったです。

―お父さんの職業は。
 父は新潟の生まれで、子どものころ奉公に行った先が印刷屋さん。戦後、一時期、寿都の造船所で働いていましたが、印刷の仕事を求めて、私が小学校に上がる前の年ぐらいから単身で札幌に出て定年まで勤めました。家に帰ってくるのは、年に3、4回。私は末っ子で甘えん坊だったから、薪ストーブの扉の前で、あぐらをかいている父の懐に、いつもちょこんと入ってましたね。

―定年後は、どのように過ごされたのですか。
 寿都に戻り、老人クラブの活動に熱心でした。写真が得意で、中学校の卒業記念アルバムづくりにもボランティアで協力していました。孫と同世代の子どもたちが「ゲンさん」と呼んで慕ってくれ、それも励みになっていたようです。

(道産ヨネ)

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【新・自然真営道】―連載開始のご挨拶

 この連載は、自然、環境問題、農業、食、環境教育などをキーワードに、幅広い分野から新しい観点でそのテーマを再考しようといった企画です。端的に言えば、物事には常に表裏があるように、ちょっと違った角度から物事を見てみようではないかというものです。もちろん、取材中に出逢う人々やその地域の取組、挑戦、生活、そして熱い想いなどにも注目したいと思っています。読者のみなさんに少しでもこのメルマガに興味をもってもらい、そして自然を愛しみながら素朴で温かみのある新ライフスタイルを一緒に追求していければと考えています。
 さて、このタイトルにも使わせてもらった安藤昌益の「自然真営道」について少し触れたいと思います。安藤昌益は江戸中期の医者でありながら思想家で、斬新な思想世界を構築した人物です。彼の著書「自然真営道」は、本来百一巻九十三冊からなっていましたが、その大部分が関東大震災により焼失してしまいました。現在は、焼失を免れたごく一部のものが東京大学附属図書館と慶応義塾大学図書館に収蔵されているようです。
 なぜ彼の思想が現代でも注目されるのかといえば、彼はすでに自然と人間との間で矛盾が生じることを危惧し、人間の解放と自然との共生という観点で思想を構築していたからだと思います。このような彼の思想については、多くの学者が今なお研究し続けています。
 それでは、なぜ彼はこのような思想に至ったのでしょう? それは、彼が生きた元禄時代の歴史の流れから来ているようです。元禄時代は農業生産力が発達し、商品経済が発展した時代です。つまり、商人が台頭し、貨幣経済が発達した時代です。安藤昌益はこのような社会を見て、いずれ農民の貧困と経済の空洞化がやってくると考えていたようです。
 どうです? 現代社会との共通点がたくさんあるように感じられませんか? 経済発展を求めるあまり、環境破壊を招き、強いては私たちの生命までも脅かすという図式。さらに、現代社会が引き起こす仕事や人間関係などのストレス、希薄な人間関係やうつ病・引きこもりなどが著しく増加している現実。
 「環境の世紀」と言われる21世紀に生きている私たちが、先人の知恵をいま一度ひも解く必要があるように感じてなりません。そして、私たちを取り巻く社会やライフスタイルをいま一度見つめ直す必要があると感じます。
 安藤昌益は、「自然との調和・共存」を解決策として唱えていました。「私たちの体の中には本能的に自然を欲っする遺伝子がプログラムされている」と言われるように、私たちは自然なくして生きていけません。最近では、緑が人間に及ぼす快適増進効果として、脳活動や自律神経活動指標を用いた科学的データが蓄積されつつあります。そして、徐々にその効果が解き明かされているのです。
 安藤昌益の含蓄ある言葉に励まされて、私は筆を進めたいと思います。
 どうかよろしくお願いします。連載第1回は「ガーデニングブームの功罪」について書きます。

(大竹正枝)

※筆者紹介 おおたけ・まさえ…1965年生まれ、千葉県出身。現在、北海道大学農学研究科に在籍。植物が人間に与える不思議なパワーに興味を持ち、主に園芸療法について研究するかたわら、ガーデニング、環境保全、そして地域・農村活性化など幅広く関心を持つ。

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【おわびの極意】11月1日〜11月7日

毎日新聞 11月2日 朝刊 p.21
「訂正」
1日「旧工場の土壌で94倍のヒ素検出」の記事と見出しで、「最大94倍の濃度のヒ素」は「最大94倍の濃度の六価クロム」の誤りでした。

毎日新聞 11月3日 朝刊 p.22 11版
「おわび」
2日朝刊「橋場・新教育長が就任」の記事と見出しで、「橋場昇・新教育長」は「橋場昇・新教育委員長」の誤りでした。おわびして訂正します。

日本経済新聞 11月3日 朝刊 p.29 12版
「訂正」
2日付「消費最前線」の記事中、シチズン時計の製品が「電波腕時計」とあるのは誤りで、電波受信機能は付いていませんでした。

日本経済新聞 11月5日 朝刊 p.29
「訂正」
10月29日付「クマ出没なぜ相次ぐ」の記事のイラスト中、「ウワズミザクラ」とあるのは「ウワミズザクラ」の誤りでした。

読売新聞 11月5日 朝刊 p.4 14版
「訂正」
3日の特集「安倍内閣 閣僚の公開資産」の記事中、麻生外相の株式に「JR西日本」とあるのは、「西日本鉄道」の誤りでした。

読売新聞 11月7日 朝刊 p.33 14版
「訂正」
5日の「特例補習 各校知恵」で、「北海学園高」とあるのは「北海高」の誤りでした。

(山崎達之)

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【どうでもいい話】第02回

004 『地下鉄に乗り込んできた会社員と、偶然同じ車輌に乗っていた知人』2006年11月16日午後、札幌市北区

■…推定50歳代の男性、白髪混じりの頭、銀縁メガネ、紺色コート
□…推定50歳代の男性、薄い頭、黒縁メガネ、ベージュコート

■「ふー、ふー、ふーっ、ふーっ」
□「の」
■「おいよ。ふー、ふー、ふー」
□「ひっどいあれだな」
■「なーん。ふー、ふー、ふーわーっしゅ」
□「雨だもな」
■「なーん。ふー」
□「ひっどいもな」
■「なーん。違う違う違う。ふー」
□「雨だしょまた。サイキさんのあれ、やったとあれ」
■「違う違うっちゅの。ふー、ふーうぉーう。汗だっちゅん」
□「雨降ったったも。サイキさんひっどいわあれだら」
■「違ーうっちゅの! 汗だ汗これ走った汗だ」
□「走るもんだも雨降るとこさ。あーれ立ち直れないぞ」
■「走った汗だ汗。ふー、ふーむー」
□「雨ん中さまた。いやひっどいわ」
■「だーから汗だっちゅの。ふーん」
□「汗また。ひっどい降ったったもまた。だからサイキだけでないさ」
■「だーから雨でないって! 汗だって走ったあー!」
□「おーま、の、でかい声」
■「走ったんだあー! 汗出るべよー!」
□「静ーかに喋れまた」
■「あーめでないってえー!」


005 『政治家に声を掛ける記者と答える政治家』2006年11月18日午前、札幌市中央区

記者…30歳代半ばの記者、大きな体格、小さな声
鈴木…58歳の衆議院議員、小さな体格、大きな声

記者「先生どうも」
鈴木「おん。どういう関係なんだ」
記者「やあの、●●●が。●●●の弟子で、元○○○○です、はい」
鈴木「ああーーーー! そうかそうかそうかそうかおーおーおー」
記者「ええ」
鈴木「ごっ無っ沙っ汰っしてましたあー! 元気か!」
記者「元気です」
鈴木「そっのっ節はあれでしたあ。いやいやいやその節はどうも。はいはいどうも。はいどうも」

(小笠原 淳)

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【NEWSぱくりんこZ】第02回(2006年10月15日〜10月21日採取)

10月14日、埼玉新聞の河野正編集委員(46)がFM局の女性(23)を「勉強不足」と言って殴り、逮捕された。ともに浦和レッズの担当だった。(『読売新聞』『毎日新聞』『朝日新聞』10月15日付朝刊)

10月16日の全日空北京国際マラソンで、途中棄権したエチオピアの男子選手の「俺はペースメーカーだ」の言葉を、通訳が「心臓疾患」と勘違い。救急車が呼ばれかける騒ぎとなった。(『読売新聞』10月16日付朝刊)

函館西署は10月16日までに、函館港の岸壁に設置された水銀灯から電気を盗んだ疑いで運転手(41)を逮捕。盗んだ電気は数百円相当という。(『北海道新聞』10月16日付夕刊)

札幌西署は10月16日、読売新聞販売店店員の男(42)を逮捕、送検したと発表。信号待ち中、後続車の男性からのクラクションに腹を立て、頭突きをしたという。(『毎日新聞』10月17日付朝刊)

強制猥褻罪に問われた高知市の会社員(48)が「検事から妻を呼び出され、自白を迫られるなどして精神的苦痛を受けた」として国に損害賠償を求めた訴訟の判決が10月17日、あった。「間接的に自白を求めた違法行為だ」として国に慰謝料などの支払い命令。(『読売新聞』10月18日付朝刊)

京都府在住の米国人男性(42)が黒人だという理由で入店を拒否した眼鏡店を訴えた裁判で、大阪高裁は店側に35万円の賠償命令。男性は「黒人は嫌いだ」と言われたと主張したが、判決は「聞き誤りの可能性もある」。(『北海道新聞』10月19日付朝刊)

埼玉県八潮市で、舗装路から生えたミニトマトが「ど根性トマト」と呼ばれ話題に。トマトの生命力にあやかろうと、種を手に入れたい人が相次いでいるという。(『朝日新聞』10月20日付朝刊)

独検察当局は10月19日、「アンネの日記」を焼いた男性7人を扇動罪などで起訴した。「くだらない本だ」などと言ってキャンプファイヤーの火で燃やし、ヒトラーの名を叫んだりしたという。(『朝日新聞』10月20日付夕刊)

猫の尿のにおいが強いのは、尿に含まれる特別なたんぱく質「コーキシン」のせいであることが判明。名前の由来は「猫は好奇心が強いから」。(『朝日新聞』10月21日付朝刊)

(山崎達之)

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【今週の『北海道人』】06年11月27日〜12月3日

11月27日(水)「北海道物産店」更新

 

北海道の選りすぐり食材・加工品を紹介する必殺サイトがまた更新! 後志管内寿都町の飯寿司、宗谷管内枝幸町の蟹・鮭・帆立・いくら、空知管内雨竜町の黒大豆―といった強力ラインナップです。買ってね。

【次号予告】

 次号、大竹正枝さんの「新・自然真営道」が本格発進いたします。
 編集長和多田進の遺作となる予定の「北海道突貫紀行(仮)」が間もなく始まる予定ですが、次号で始まるかどうかはわかりません。始まる前に本人の寿命が尽きてしまうかもしれません。一度尽きてから「忘れてた」と言って息を吹き返し、書き始めるのかもしれません。
 新創刊03号は、12月11日(月)配信予定。
 『北海道人』及び『メルマガ北海道人』を、今後ともよろしくお願い申し上げます。


【読者の皆さまへ】

 いつもご贔屓ありがとうございます。
 まったく唐突ですが、編集部は当メルマガへのご感想・ご意見などを頂戴したくてたまらなくなりました。暇を持て余している皆さん、もとへ、お忙しい中懲りずに購読してくださっている皆さんに、ぜひとも忌憚のないお声を寄せて戴きたく思います。抗議や批判、あるいは罵倒も大歓迎。
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