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ぜいたくな時を過ごす場所 2006年7月12日公開・北海道人特集

↓湖を見渡すジュニアスイート。プリミエールスタイルを利用すれば、好きな時間までこの景色と空間を楽しめる。

室内外のこの広がりが、心を別世界へといざなうアンバサダースイート。
湖を見渡すジュニアスイート。

↑室内外のこの広がりが、心を別世界へといざなうアンバサダースイート。ゆっくりと窓辺で読書もよし、遠景に目を投じながらもの思うもよし。特別な機会に利用するゲストのリクエストに応じ、ベッド上に花びらを敷き詰めて文字を描くサービスも有料で行なう。たとえばその文字は、「I LOVE YOU」や「 MARRY ME?」。思いを伝え終わった花びらは、室内のバスに浮かべて楽しむといい。

時間すら自由にする、それがリゾート

 スイート以上の客室での滞在に適用されるプリミエールスタイルの最大の特徴は、24時間ホテルに滞在できること。さらにチェックイン・タイムも自由に設定できる。午前中に来て昼食前に軽く1ラウンド回りたいという希望も、昼までベッドでぐずぐず過ごし、温泉と夕食を楽しんでから出発するという計画も、すべてゲストの思いのままにかなう。これぞリゾート、である。

 たとえばこんな過ごし方ができる。
 夕食を「美山荘」で味わうため、夜7時に到着、チェックイン。道産食材を生かした京料理の滋味を堪能した後は、ひと休みして温泉へ。バーで軽くカクテルを楽しんで、上質のリネンにくるまれて眠る。翌朝はグラスシャンパン付きの朝食を楽しみ、草の香に誘われるようにしてグリーンへ。

プリミエールスタイルのゲストが利用できるサロン。

←プリミエールスタイルのゲストが利用できるサロン。プティフールやドリンクも自由。多彩に備えられた雑誌や、ホテル内全店のレストランメニューに目を通すことができるライブラリー的なスポットでもある。

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→平安の世、貴族たちが山々に遊行し、季節の草花を摘んだ風雅な遊び“摘草”。それを会席料理に進化させた京都の老舗「美山荘」の“摘草料理”を本店以外で唯一楽しめるのがここ。薄味、ではなく、実はしっかりと味を含んだ旬の素材と、それを引き立てるだしの効いた汁が織り成す味わいは、“舌で聞く”と表現したいほどの深さを持つ。野趣を感じさせながら、繊細で上品。

平安の世、貴族たちが山々に遊行し、季節の草花を摘んだ風雅な遊び“摘草”。
花びらを浮かべたバスと、アロマ・トリートメントですべてのストレスを洗い流す「ブルームスパ トーヤ」。

←花びらを浮かべたバスと、アロマ・トリートメントですべてのストレスを洗い流す「ブルームスパ トーヤ」。個室にゆったり寝そべって、コーン、インディカ米、ラベンダー、小麦などとヨーグルトを合わせたペーストでマッサージしてもらう「ラベンダー・リフレッシュ」がおすすめ。男性ファンも多い。

夜は気軽に欧風メニューが楽しめるホテルダイニング、朝は朝食の舞台の一つとなる「ギリガンズアイランド」。

→夜は気軽に欧風メニューが楽しめるホテルダイニング、朝は朝食の舞台の一つとなる「ギリガンズアイランド」。ウニの乗ったポーチドエッグ、温野菜のサラダ、イチゴのデザートなど目にも楽しい彩りの朝食が味わえる。リゾートの朝らしく、一杯のグラス・シャンパンも添えられ、朝の陽光を受けて金色に輝くのが美しい。

夜は気軽に欧風メニューが楽しめるホテルダイニング、朝は朝食の舞台の一つとなる「ギリガンズアイランド」。

 眼下に内浦湾を望み、彼方に羊蹄山や駒ヶ岳、昭和新山を眺めるコースで、海方向に向かって放つショットを爽快に楽しむ。この景色に囲まれてたたずんでいるだけでも、気分がリフレッシュ。たぶん、気持ちよさにもう1ラウンド回ることにしてしまうだろう。
 その後は部屋でうつらうつらと幸せなうたた寝を過ごしたり、カフェかロビーで気楽なおしゃべりをしてみたり。再び温泉を楽しむことも、スパでトリートメントを受けることもできる。夜までたっぷりこの空間を満喫し、最後にミシュラン三ツ星のフレンチ「ミシェル・ブラス」でディナーして旅立つ、というのも悪くない。

 もちろん、何もしない、という過ごし方もある。
 日がな一日、海または湖を見渡す客室の窓辺に陣取って、水と緑と山々が作り出す広大なパノラマを眺めながら、心おもむくままに考えを巡らせる。あるいはその場所で、暮れるにまかせて本のページを繰り続ける。
 そんなことほかでもできるじゃないか、と思うのならそれは違う。同じ本、同じ会話、同じ酒でも、この場所、この部屋、このたたずまいの中でなければ感じられない味わいがある。その場所が上質なリゾートであるかどうかは、そんな“いつも”にどれだけ変化を与えられるか、どれだけ、独自の新たな魅力を与えらえるか、で決まるのではないだろうか。

内浦湾を望むゴルフコースは、海に向かって打つ豪快さを味わわせてくれる。

←↓内浦湾を望むゴルフコースは、海に向かって打つ豪快さを味わわせてくれる。冬はスキー場になり、海へ向かってすべる。

 

↓オリジナルのゴルフ用品。左からグローブ、マーカー、ボール、キャップ。

内浦湾を望むゴルフコースは、海に向かって打つ豪快さを味わわせてくれる。
パンだけ買いに立ち寄るグルメな客も多い、人気の「オテル・ド・カイザー」。 オリジナルのゴルフ用品。左からグローブ、マーカー、ボール、キャップ。 内浦湾を望むゴルフコースは、海に向かって打つ豪快さを味わわせてくれる。

←パンだけ買いに立ち寄るグルメな客も多い、人気の「オテル・ド・カイザー」。フランスでもっとも有名と言われるブーランジェ、エリック・カイザーのオリジナルレシピを本場そのままに提供する。朝、店先に朝食を買う人が集うパリのパン屋の風景よろしく、焼き立てを買う宿泊客の姿も。

ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ

住所:虻田郡洞爺湖町清水
電話:ホテル代表 0142-73-1111 予約専用フリーダイヤル 0120-290-500
http://www.windsor-hotels.co.jp
チェックイン:15時から
チェックアウト:12時まで
<プリミエールスタイル>
チェックイン:自由
チェックアウト:チェックインから24時間後
宿泊費例:2名1室利用=「ジュニアスイートダブル/ツイン」1室6万900円から(税込・サービス料別)
アクセス:■エアポートリムジンバス(予約制・有料)/新千歳空港から約2時間30分 ■JR/札幌駅から洞爺湖駅まで約2時間、洞爺湖駅からホテルまでシャトルバス(予約制・無料)で30分 ■車/札幌から中山峠経由で約2時間、新千歳空港から道央自動車道経由で約1時間30分、函館空港から国道5・37・230号経由で約2時間30分

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