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桜の国の北海道

北海道人・2006年4月特集

北海道の桜名所と おいしい名物案内

文・写真/編集部

北海道・桜名所マップ
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 お花見本番はまだまだこれから。北海道の桜前線は、4月の道南にはじまり、5月をすぎて6月初めまで、北へ東へと進んでゆきます。北海道の代表的な桜は「エゾヤマザクラ」。本州などのソメイヨシノとは一味ちがい、濃いピンクから薄紅まで色あざやかで、独特の勢いのよい迫力が感じられます。このほか、遅咲きの白い「カスミザクラ」や、寒さに強く可憐な「チシマザクラ」なども北海道らしい桜です。
 お花見に出かけたら、ぜひその土地ならではのおいしいものをお忘れなく。花よりだんご、ではありませんが、花と名物を味わう旅にでかけましょう。

新ひだか町(旧静内町)・二十間道路桜並木(にじゅっけんどうろさくらなみき)

桜の見ごろ: 5月10日〜15日ごろ(※2006年4月1日現在の町独自の予測)
おもな桜: エゾヤマザクラ
住所: 日高郡新ひだか町静内田原〜静内御園
電話: 01464-2-1000(新ひだか町観光情報センター)
*開花情報・桜まつり情報は「桜情報テレホンサービス」0146-42-4000(24時間受付・4月下旬〜5月下旬)
交通: JR静内駅から道南バス・農屋行きで「桜丘小学校前」下車、徒歩15分。日高自動車道日高富川ICから国道235号線を浦河町方面へ約50分。
新ひだか町(旧静内町)・二十間道路桜並木(にじゅっけんどうろさくらなみき)

 二十間(約36メートル)の道幅に、約3,000本のエゾヤマザクラなど直線約7キロにわたって続く桜並木は、国内屈指の規模を誇る。2004年には北海道遺産に指定された。この道は、かつて宮内省の御料牧場がこの地にあり、視察に訪れる皇族の行啓道路として作られたという歴史がある。桜は、大正5(1916)年から3年かけて近隣の山々から移植されたもの。現在は全国に知られる桜の名所となっている。
(写真協力:新ひだか町役場)

■「静内二十間道路からお伝えする エゾヤマザクラの声2006」

さくらカレンダーで、今日の桜の様子を見ることができます。
http://shinhidaka.hokkai.jp/ezoyama06/ezoyama06.htm

名物日高つぶめし

日高つぶめし
販売場所: 静内ウエリントンホテル
*桜まつり期間は、会場の「お土産ひろば」でも販売
住所: 日高郡新ひだか町静内吉野町3丁目1-1
電話: 01464-3-3811
URL: http://www.wellington.jp/

 日高産のツブ貝と日高産米を、日高コンブを使っただし汁で炊き込んでいる。おかずのホタテや昆布巻きのコンブ、トマトにいたるまで、すべて近郊の食材を使ったこだわりのお弁当。ツブ貝がたっぷり入っているのもうれしい。
(写真協力:静内ウエリントンホテル)

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