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特集 流氷の海へ

オホーツク紀行――流氷と氷民への旅

紋別の博物館をめぐる

【北海道立オホーツク流氷科学センター】

【北海道立オホーツク流氷科学センター】 流氷のすべてがここで分かる!と言っても過言ではないかもしれない。
 流氷ができるメカニズムの展示は、理系の頭でなくても分かりやすい。目からウロコがおちる流氷の話題が各所にある。氷点下20度を体験できるコーナーや、流氷観測室などもあるが、なんといってもおすすめがアストロビジョン(全天周映像)ホール。厳寒の流氷の映像や美しいオホーツクの四季の映像が、頭上いっぱいに写され、その迫力に思わず感動する。多少時間がなくとも、これだけは見ておいたほうがいい。

全天周映像ホールでは、視界360度のドームに流氷の空撮風景などが映し出される。上映は、10:00、11:00、13:00、14:00、15:00、16:00の1日6回(写真提供:海道立オホーツク流氷科学センター) 住所:紋別市元紋別11-6
電話:01582-3-5400
開館時間:9:30〜16:30(入館は16:00まで)
休館日:月曜、祝祭日の翌日、年末年始(12月29日〜1月3日)
料金:【資料展示室入場料】一般450[360]円、高校・大学生150[120]円
【全天周映像ホール入場料】一般450[360]円、高校・大学生150[120]円
※中学生以下・65歳以上は無料、[]は10人以上
URL:http://www.ohotuku26.or.jp/organization/center/index.htm
 
 

【氷海展望塔オホーツクタワー】

【氷海展望塔オホーツクタワー】 四季を通じて海の生物のさまざまな生態観察ができる、氷海・海中展望塔。
 紋別港の突端にあるこのオホーツクタワーへは、長い防波堤を渡っていく。移動用の電気自動車が行き来しているが、天候が良ければ歩いて渡ることをおすすめする。夏は気持ちの良い散歩だが、流氷の季節には強烈な寒さを体感できる。たぶん鼻の中が痛くなるような寒さを体験できるかもしれない。
流氷をガリガリと砕きながら進むガリンコ号II。乗船は全便予約制。電話:01582-4-8000(写真提供:オホーツク・ガリンコタワー株式会社) オホーツクタワーは、海中から流氷などを観察できる施設で、地下1階(アクアゲイト)からは氷の下の海の世界が楽しめる。昼間はなかなか神秘的な光景だ。クリオネとは、ここの水槽で出会うことができる。また海上からは、一面の氷の海も眺められ、ガリンコ号が港を出入りする風景もなかなか楽しい。

巻貝の一種、クリオネ・リマキナ。体長は1〜3センチメートルほど。水中を羽ばたくように泳ぐ。(写真提供:オホーツク・ガリンコタワー会社)住所:紋別市海洋公園1番地
電話:01582-4-8000
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:機器点検休館日(12月第1月曜〜金曜)・年末休館(12月27日〜31日)
料金:大人(中学生以上)800円、小学生400円、幼児(小学生未満)は無料
URL:http://www.o-tower.co.jp/
 

関連情報

 
[紋別市で開かれる流氷関連イベント]

 

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