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  縄文文化と出会う北海道の博物館・資料館めぐり
道央道南・噴火湾沿岸道北道東
道央

「北海道開拓記念館」札幌市厚別区厚別町小野幌53-2 博物館,北海道
電話 011-898-0456
休館日 月曜日・年末年始・祝日
開館時間 午前09:30〜午後04:30
URL: http://www.pref.hokkaido.jp/kseikatu/ks-kknen/text/home/index.htm
  本道を代表する道立の総合歴史博物館で、時代ごとに変化する縄文土器を始め、石器、土製品など、北海道の縄文文化を彩る多くの遺物を展示しています。道南の札苅遺跡(木古内町)の発掘にもとづいて当時の縄文のムラを再現したジオラマや、戸井貝塚(戸井町)の断面など、縄文時代の生活の様子を想像させる展示もあります。太古の北海道から現在まで、北海道の歴史の大きな流れを体感できる博物館です。

「北海道立埋蔵文化財センター」江別市西野幌685-1 博物館,北海道
電話 011-386-3231
休館日 月曜日・祝日・年末年始
開館時間 午前09:30〜午後04:30
URL: http://www.domaibun.or.jp/
  北海道立埋蔵文化財センターは、文化財の保護、保存・活用を図るために開館され、埋蔵文化財に関する情報提供を行っています。展示室には、千歳市ママチ遺跡から出土した縄文時代の仮面を中心として、土器、石器、木製品などを展示。
体験コーナーでは、石器を実際に手にとって使うことができます。屋外には、湯の里5遺跡(知内町)のストーンサークルが現場の石を実際に使って再現されています。

「江別市郷土資料館」江別市緑町西1-38 博物館,北海道
電話 011-385-6466
休館日 月曜日(祝日の場合は翌々日)・祝日の翌日・館内整理日(毎月最終の金曜日)・年末年始
開館時間 午前10:00〜午後05:00
  「江別式」と呼ばれる続縄文時代後期の土器を中心とした、時代も型も多様な土器の展示は圧巻。クシや木製柄付きナイフなど、続縄文時代の遺跡から発掘された木製品には、国の重要文化財に指定されたものもあり、当時の人々のくらしがうかがえます。

「恵庭市郷土資料館」恵庭市南島松157-2 博物館,北海道
電話 0123-37-1288
休館日 月曜日・祝日の翌日・資料整理日(毎月最終金曜日)・年末年始
開館時間 午前09:30〜午後05:00
URL: http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/syokai/kyodo/kyodo.html
  縄文時代のカリンバ3遺跡から、多くの漆製品が発見され話題になっている恵庭市。郷土資料館には、縄文後期の共同墓地の遺跡である柏木B遺跡の「環状土籬(どり)」の模型や、そこから出土した様々な副葬品類などが展示されています。2001年10月20日〜12月27日まで、カリンバ3遺跡の資料展を開催中です。

「小樽市博物館」小樽市色内2-1-20 博物館,北海道
電話 0134-33-2439
休館日 年末年始
開館時間 午前09:30〜午後05:00
  明治26年に建てられた旧小樽倉庫を利用して開館された館内は、商都・小樽の歴史を広くたどるものとなっています。縄文時代については、忍路土場遺跡の出土資料やジオラマでの生活の再現。土器、石器、木製品のほか、日本ではじめて発見された縄文時代の発火具なども展示されています。

「小樽市手宮洞窟保存館」小樽市手宮1-3-4 博物館,北海道
電話 0134-24-1092
休館日 11月4日〜3月31日の月曜日・祝日の翌日
(但し、月曜日が祝日の時は翌々日、祝日の翌日が土・日の時は直近の火曜日)
公開時間 4月1日〜11月3日は無休
4月1日〜11月3日 午前09:00〜午後06:00
11月4日〜3月31日 午前09:10〜午後05:10
  国指定史跡の手宮洞窟と、壁に描かれている刻画を保存する目的で建てられました。時代は北海道の続縄文時代中頃から後半とされ、刻むために利用したと思われる岩や刃の部分が痛んだ石斧なども発見されています。このような刻画は日本海を囲む北東アジアの国々にも見られ、大陸との交流があったことを示す貴重な資料となっています。

「フゴッペ洞窟」余市町栄町87 壁画,北海道
電話 0135−22−6170
休館日 月曜日・祝祭日の翌日・年末年始
開館時間 午前09:00〜午後04:30
  手宮洞窟と同様の刻画が発見された洞窟です。続縄文時代のものと思われ、洞窟からは続縄文時代の土器や石器・骨角器が多量に発掘されました。200をこえる刻画は、シャーマンを表したものと思われる人物をかたどったものが多く描かれています。


道南・噴火湾沿岸

「北黄金貝塚情報センター」伊達市北黄金町75 北海道
電話 0142-24-2122
開館期間 4月〜11月末日
休館日: 期間中は無休
開館時間 午前09:00〜午後05:00
  伊達市は、北海道の貝塚の五分の一が位置する貝塚の宝庫です。なかでも史跡に指定された北黄金貝塚からは、縄文人の墓地や儀式を行った水場などが発見されています。これらは貝塚がゴミ捨て場だったのではなく、「もの送り」の神聖な場であったことを示すものです。2001年に開館した北黄金貝塚情報センターは、貝塚からの大量の出土品をはじめ、貝塚の断面模型、墓地の復元模型などを展示。石斧づくりなど、縄文人体験にも挑戦できる学習メニューも用意されています。

「虻田町立入江貝塚館」虻田町字高砂町44 博物館,北海道
電話 0142-76-2102
開館期間 4月〜11月末日
休館日: 月曜日・祝日の翌日
開館時間 午前09:00〜午後05:00
URL: http://www.earthcape.ne.jp/users/abuta/kaizuka/kaizuka.html
  標高20メートル前後の海岸段丘上に立地する縄文時代後期を中心とする入江貝塚では、広大な面積のなかに厚さ3メートルにも及ぶ貝塚と、竪穴式住居の集落が保存されています。貝塚館には、発掘された貝製品の腕輪や、イノシシの牙を人の歯形に加工した装飾品などが展示されています。

「大船C遺跡 速報展示室」南茅部町字大船575-1 博物館,北海道
お問い 
合わせ先
南茅部町教育委員 会社会教育課 埋蔵文化財調査室
電話 01372-2-3789
開館期間 4月〜11月(毎日開館・開館期間は変更することもあり)
開館時間 午前09:00〜午後05:00
URL: http://www.town.minamikayabe.hokkaido.jp/i_tenji_2.html
  大船C遺跡は、南茅部町最大規模のもので、竪穴式住居や遺物が多数発掘されています。これらの調査結果や最新の発掘情報を伝えるために設置されたのが、この展示室です。大船C遺跡のジオラマや、町内の代表的な遺跡の紹介、そこから発掘された土器・石器なども展示しています。とくに、屋外に積まれた石皿の数は圧巻です。

「市立函館博物館本館」函館市青柳町17-1(函館公園内) 博物館,北海道
電話: 0138-23-5480
休館日 月曜日・毎月最終の金曜日・祝日・年末年始
開館時間 午前09:00〜午後04:30(4月〜10月)
午前09:00〜午後04:00(11月〜3月)
URL: http://www.museum.hakodate.hokkaido.jp/
  明治12年開設と、日本でもきわめて古い歴史を持つ博物館。北海道の縄文文化を代表する円筒土器をはじめ、縄文早期から晩期まで多くの遺物を収蔵・展示しています。なかでも恵山町日ノ浜遺跡から出土した動物土偶は、北海道にはいないイノシシのかたちをしていると考えられ、本州との交流をものがたるものです。


道北

「旭川市博物館」旭川市神楽3条7丁目 博物館,北海道
電話: 0166-69-2004
休館日 第2・4月曜日・設備点検日・年末年始
開館時間 午前09:00〜午後05:00
URL: http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/crystalhall/index.htm
  旭川市大雪クリスタルホールの一角にあり、旭川地方の自然史から開拓の歴史まで、充実した展示で楽しめる博物館。旧石器時代から、縄文・続縄文・擦文・アイヌ文化にいたる歴史の流れがわかりやすく展示されています。北海道の民族学の先駆者である河野常吉らの貴重なコレクションにもふれることができます。


道東

「釧路市立博物館」釧路市春湖台1-7 博物館,北海道
電話: 0154-41-5809
休館日 月曜日・祝日・年末年始
開館時間 午前09:30〜午後05:00
URL: http://www.city.kushiro.hokkaido.jp/museum/index.html
  地元出身の建築家・毛綱毅曠氏による斬新な建物は、タンチョウが両翼をひろげた形をイメージしています。先史時代の展示では、東釧路貝塚や、ヌサマイ・緑ヶ岡遺跡などの出土品が展示され、大陸の影響を受けた道東地方における独自な発展の様子を知ることができます。

「北海道立北方民族博物館」網走市字潮見309-1 博物館,北海道
電話: 0152-45-3888
休館日 月曜日・祝日・年末年始
開館時間 午前09:30〜午後04:30
URL: http://www.ohotuku26.or.jp/hoppohm/index.html
  オホーツク文化をはじめとする北方地域に独自に栄えた文化と歴史を研究・展示する目的で作られた博物館。オホーツク文化とは、北海道に擦文文化が栄えたのと時を同じくして、オホーツク海沿岸の地域で発達した大陸系の文化です。この博物館では、網走市で発見されたモヨロ貝塚の出土品をはじめとした、北方文化の資料を数多く展示しています。

「ところ遺跡の森」常呂町字栄浦371番地 博物館,北海道
電話: 0152-54-3393
休館日 月曜日・祝日の翌日(7・8月は無休)・年末年始
開館時間 午前09:00〜午後05:00(7・8月は午後6:00まで)
  広大な台地に遺跡が点在する「ところ遺跡の森」には、「東大文学部常呂資料陳列館」「ところ遺跡の館」「ところ埋蔵文化財センター」などが開設。それぞれ展示室を持ち、先史時代にふれる一大ゾーンとなっています。「ところ遺跡の館」は、竪穴式住居をイメージして造られた建物に、縄文文化からオホーツク文化にいたる出土品や、遺跡の紹介が展示されています。なかでも続縄文時代のコハクのネックレスは必見。

※施設によっては開館している祝日もありますので、詳細は各施設へお問い合わせください。  


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