冬って素晴らしい! 「小樽雪あかりの路」の私的見どころ

『北海道人』編集部員のブログ
全方位的好奇心のるつぼ

冬って素晴らしい! 「小樽雪あかりの路」の私的見どころ

2013.02.13

2月11日に「さっぽろ雪まつり」が終わりましたが、
2月8日からはじまった「小樽雪あかりの路」は17日まで開催しています。
 
手宮線や運河といったおなじみのエリアがメイン会場、
小樽の奥座敷と呼ばれる朝里川温泉が準メイン会場になっています。
小樽雪あかりの路マップを開けば、
このほかにも驚くほどたくさんの会場が掲載されています。
小樽雪あかりの路ファンは、回りきれずに悶絶するかもしれませんね。
 
 
こちらはメイン会場の一つ、手宮線会場です。
雪あかりの路本部のある市立小樽文学館・美術館のすぐ目の前です。



 
多くの人が行き来していますが、不思議とうるさくありません。
話し声が雪にすーっと吸い込まれて、ひそひそ話に変わります。
目を凝らすとあちこちに楽しいオブジェがたくさんあります。
 




 
こちらは運河会場です。浮き球キャンドルにガス灯。
散策路にはたくさんのキャンドルや雪のオブジェが並びます。
 
小樽と言えばガラスが有名です。
もともとは、明治中期の開拓時代に灯りとして使われていた「石油ランプ」と、
ニシン漁で栄えた明治から大正にかけて漁業用に作られていた「ガラスの浮き球」が、
小樽ガラスの歴史のはじまりです。
ガラス工業が盛んだった小樽で培われた技術は受け継がれ、
現在ではガラスのアート作品やアクセサリー、グラスなど
様々なものに形を変えて生き続けています。
現在、国内でガラスの浮き球を作っているのは
明治33年創業の小樽の浅原硝子製作所一軒だそうです。


こちらは浅原硝子製作所の浮き球キャンドルです。



 
こちらは創作硝子工房 STUDIO J-45の雪あかりの路限定商品です。
 
 
さて、雪あかりの路アップに載っている会場ですら回りきれないというのに
載っていない小さな雪あかりが実はたくさんあります。


 
たとえばこちら。シロクマが灯りに照らされています。
 

 
たとえばこちら。猫がずらりと並んでいます。


 
たとえばこちら。映画『もののけ姫』に出てくる木霊に見えなくないような……。
 
ふと迷い込んだ小路で、思いがけず素敵な灯りに出会うかもしれませんね。

 
そして、散策をしたあとは美味しい食べ物をどうぞ。


 
焼き鳥もよし。


 
焼きガキもよし。

 
現在小樽で水揚げされているニシンを握りでどうぞ!
2月12日、小樽漁協には40トンものニシンが入荷したそうです。
40トンの実感が涌きませんが、これはかなりスゴイことなんだとか。
 
 
小樽雪あかりの路は2月17日まで、
あたたかい格好で遊びにいらしてください。
 
<小樽雪あかりの路公式サイト>

杉本真沙彌

杉本真沙彌(すぎもと まさみ)

『北海道人』編集部員、小樽出身、小樽市在住。

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