旭山動物園の裏側のスゴイ米どころ【旭川ペーパン地区】

カブタンの北海道ウロチョロ記
発見!北の大地の宝物

旭山動物園の裏側のスゴイ米どころ【旭川ペーパン地区】

2011.11.14

カブタンです。
初めまして!

深まる秋の風景を探しに、今夏まで暮らしていた旭川に行ってきました。
実は、人気の旭山動物園のすぐ裏に、すごいすごい米どころがあるのです。



その名も 【ペーパン地区】

◆ペーパンはアイヌ語で、「甘い・水・川」という意味。
 ここには、米づくりにはかかせない良質の「ペーパン川」が流れています。
◆そして、「ペーパン」という響きに、入植した人達は「米飯という漢字を当てました。
◆この地区は、「豊田」「米原」「瑞穂」という住所でできています。
 この3地区を総称して「ペーパン(米飯)」。
 
どうでしょう!
旭山動物園の裏側を開拓したのは、福島県と富山県から入植した方々。
厳寒の旭川で「おいしいコメをつくるぞー!!」という
130年前の意気込みが伝わってきます。まずは、地名に大感動!!



この地区に流れるペーパン川が、おいしい米づくりの秘密。
川の向こうには、大雪山連峰が見渡せます。
地区のはずれには、「水神様」も祭られていて、
米づくりに向けて、自然の神様とともに、
真摯に、真剣に向き合っていることがうかがえます。

さてさて、
ペーパン地区に入ってすぐにあるのが、「高倉農場」。
こちらのご主人がお米を作って、
奥様の晴美さんが、「アトリエharemi」という工房をたてて、
旭川のお米の美味しさを、たくさんの人に伝えようと、
「塩(えん)むすび」を握っています。

お塩と愛情だけで握る「おむすび」です。






haremiさんは、農家のお母さんになってから、
短大に入り栄養士の資格をとり、
今、「食」をたくさんの人と、考えながら、さまざまなチャレンジをしています。

昨年完成した「アトリエharemi」。
田んぼの真ん中にありますが、ここで、
早朝から塩むすびが握られ、時には、お料理教室が開かれたりしています。


この「塩むすび」は、今は、曜日・場所限定の販売になっていますが、
これからは、
このペーパン地区のアトリエharemiで買えるようにしていきたい
って言ってました。

この日、カブタンは、高倉農場の今年の最初のお米を
買わせていただきました。なんか、とってもうれしい秋です。



高倉農場と、アトリエharemiの「塩むすび」は、
実は最近、メディアにひっぱりだこ。

北海道のお米、味わっていますか?
本当の美味しさを、みなさまも一度、しっかりと味わって確認してみてください。

カブタン

カブタン

札幌生まれ。2011年6月まで4年間旭川暮らし。
ず~っと「北海道人」なのに、まだまだ新しい発見にワクワク中!
だから今日もウロチョロウロチョロ、モグモグ、パクパク♪

ブログ「カブタンとノンタンの北海道遺産」もどうぞよろしく!
http://blogs.yahoo.co.jp/hokkaido131313

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