美術館・博物館ガイド~季刊誌『カイ』2012年冬号 vol.14より

北海道人がおすすめするアート情報

Hokkaido Magazine [KAI]


【美術館・博物館ガイド〜季刊誌『カイ』2012年冬号 vol.14より】

◎北海道立函館美術館

<特別展「函館美術館開館25周年記念 道南美術の21世紀」>
開催中〜3月20日(火)
月曜日休館
多彩な美術家が輩出し、それぞれの個性を生かした表現に取り組んでいる函館・道南地方。本展では、現代に活躍する道南ゆかり(在住・出身)の美術家たちの、21世紀(2001年以降)に制作された、絵画・彫刻・工芸・デザイン・映像その他、様々なジャンルの秀作・意欲作・新作等を紹介し、道南美術の「いま」と「明日」とを展望する
●一般600円、高大生300円、小中生200円
北海道函館市五稜郭町37番6号 TEL:0138-56-6311

◎札幌芸術の森美術館

<「札幌美術展 Living Art ─日常─」>
開催中〜3月7日(水)
月曜日休館
なにげない日常のなかに新たな価値を見出す絵画、彫刻、工芸作品など、日々の営みに寄り添う表現に焦点をあてる展覧会。暮らしの中にある様々な喜びに目を向けながら、生を力強く、肯定的にとらえる美術作品を紹介する
●一般700円、高大生350円、小中生150円
北海道札幌市南区芸術の森2丁目75番地 TEL:011-591-0090

◎北海道立近代美術館

<創立60周年記念北海道銀行コレクション>
2月3日(金)〜2月26日(日)
月曜日休館 ※改修工事の進捗状況により会期変更の可能性あり
創立60周年を記念して、北海道銀行が所蔵する絵画・彫刻等を広く道民に紹介する
●観覧無料
北海道札幌市中央区北1条西17丁目 TEL:011-644-6882

◎北海道立三岸好太郎美術館

<特別展「もう一人のミギシコウタロウと節子と」>
1月21日(土)〜3月25日(日)
月曜日休館
画家として活躍し2009年に没した三岸好太郎の長男・三岸黄太郎。母・節子とともに暮らした北フランスの風土から生み出された風景は、シンプルな構成と繊細なマチエールで染み入るような詩心とエスプリをたたえている。天才的画家である父母の感性を受け継ぎつつ、自己の道を静かに歩んだその画業を展覧する。好太郎、節子の作品もあわせて展示する
●一般600円、高大生350円、小中生250円
北海道札幌市中央区北2条西15丁目 TEL:011-644-8901

◎北海道立旭川美術館

<所蔵品展「ヴォヤージュ ─風景の旅─」>
2月18日(土)〜4月8日(日)
月曜日休館
四季折々の北海道の風景やエキゾティックな異国の風景、さらに心象風景まで、個性あふれる多彩な作品により、遥かなる風景旅行へと誘う
●一般500円、高大校300円、小中生無料
北海道旭川市常磐公園内 TEL:0166-25-2577

◎北海道立帯広美術館

<特別展「プリントアートの魅力」>
2月10日(金)〜3月31日(土)
月曜日休館
19〜20世紀のヨーロッパのポスターから、木版画・銅版画・リトグラフなどさまざまな版画技法、従来の版画という枠組みを超えた今日のプリントアートまで、多様な作品を紹介する
●一般500円、高大生300円、小中生・65歳以上無料
北海道帯広市緑ヶ丘2番地  緑ヶ丘公園 TEL:0155-22-6963

◎釧路市立美術館

<プチ・コレ「石原清雅の書」>
1月28日(土)〜3月11日(日)
月曜日休館
北海道教育大学(札幌)を卒業後、教員の傍ら制作を続けた書家。近代書などにも取り組み、近年では「啄木カルタ」を世に出し、注目を集めた。釧路の書道界を支えてきたその世界を、多彩な書作品で展観する
●一般130円、大学生以下無料
北海道釧路市幣舞町4番28号 TEL:0154-42-6116

◎北海道立釧路芸術館

<「日本を愛した写真家 土門拳の古寺巡礼」>
1月25日(水)〜3月25日(日)
月曜日休館
土門拳(1909-90)は日本の写真史に大きな足跡を残した。彼のライフワークとなった「古寺巡礼」シリーズを、大型作品を中心に紹介。土門拳が日本各地の仏像や古建築を訪ね歩いて制作した写真作品の数々を通して、日本の伝統美や文化の源泉に迫る
●一般600円、高大生300円、小中生100円
北海道釧路市幸町4丁目1番5号 TEL:0154-23-2381

◎北海道立北方民族博物館

<「ミニチュアでみる世界の台所事情」>
2月4日(土)〜4月8日(日)
月曜日休館
建築家の宮崎玲子氏が作る1/10模型で世界中のさまざまな台所を紹介する
●観覧無料
北海道網走市字潮見309番地1 TEL:0152-45-3888

◎北海道開拓記念館

<第157回テーマ展「小嶋コレクションにみるアイヌ文化の世界 ─なぜ民芸品店主が民具を集めたのか?─」>
開催中〜2月12日(日)
月曜日、2/11(土)休館
小嶋コレクションは、2009年に千歳市支笏湖畔にある民芸品店「大和」の店主・小嶋慧子氏から寄贈を受けたアイヌ民具を中心とした資料群。慧子氏の父新三氏が民芸品店を開店したのは1960年代の北海道観光ブームの時代。その時代に収集されたアイヌ民具資料の歴史的な背景を紹介しつつ、このコレクションを通してアイヌ文化を広く紹介する
●観覧無料
北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2 TEL:011-898-0456

◎市立小樽文学館

<企画展「小林多喜二と小樽高商」>
2月18日(土)〜4月1日(日)
月曜日、2/14(火)、3/21(水)休館
小樽商大・高商創立100周年記念。小樽高等商業学校時代の小林多喜二の活動、教師達のプロフィールなどを紹介
●一般300円、高校生・小樽市内70歳以上150円、中学生以下無料
北海道小樽市色内1丁目9番5号 TEL:0134-32-2388

◎小樽市総合博物館

<企画展「小樽の記憶 兵庫勝人の遺したメッセージ」>
開催中〜2月26日(日)
火曜日休館
昭和50年代の小樽を撮影し続けた兵庫勝人氏の風景写真とその当時の小樽を振り返る
●一般300円、高校生・小樽市内70歳以上150円、中学生以下無料(冬期料金)
北海道小樽市手宮1丁目3番6号 TEL:0134-33-2523

◎苫小牧市博物館

<静川遺跡史跡指定25周年記念「縄文の史跡を巡る」>
2月1日(水)〜3月18日(日)
月曜日、祝日休館
静川遺跡は縄文時代の「環濠」という全国的にも例を見ない大土木工事の跡が発見され、1987年1月から国史跡に指定されている。国史跡指定25周年を記念して、静川遺跡とともに道南から道央にある縄文時代の史跡について紹介する
●一般・大学生300円、高校生200円、中学生以下無料
北海道苫小牧市末広町3-9-7 TEL:0144-35-2550

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